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当社社員が「IBM Champion」に3年連続で認定されました

この度、米国International Business Machines Corp.(以下IBM)より、当社社員が「2023年 IBM Champion」に認定されましたので、
お知らせいたします。2021年から3年連続での受賞となります。

「IBM Champion」とは、IBMのソリューションやソフトウェアに対して、年間を通してそのテクニカル・コミュニティーに
優れた貢献をしてきた技術者や開発者、ビジネスリーダーを認定する制度です。

日本IBM株式会社が開設した「コンテナ共創センター」に参加し、コンテナ技術を活用した自社ソリューションの事例紹介や
情報提供を積極的に行うなど、DX活動や技術者育成に貢献したことが評価され「Cloud」での受賞に至りました。
2023年のChampions全体の受賞者は世界:839名(日本:35名)、『Cloud』分野の受賞者は世界:40名(日本:13名)でした。

【コンテナ共創センターとは】
2021年4月1日に日本IBM株式会社が開設した、システム・インテグレーター(SIer)および独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)
の皆様を対象としたコミュニティーです。コンテナ技術をはじめとしたクラウドネイティブ技術を学ぶとともに、自社のソリュー
ションやソフトウェアにおけるコンテナ技術の活用に取り組みます。

【コンテナ技術とは】
アプリの動作環境を仮想的に構築する技術の1つであり、PCの中に仮想のPCを作りアプリを動かします。

<受賞者のコメント>
IBM Championに3年連続で選出いただくことができました。ITに携わる者としてこの上ない喜びであり、同時にその重責に身の
引き締まる思いを感じております。引き続きIBM Champion としての与えられた役割を全うするべく、積極的にイベントなどにも
参加し、顧客やパートナーのDXを加速させる取り組みに貢献していきたいと思います。
また、常に人材育成とリンクさせDX関連技術の顧客要求に応えられる技術者を育てていきたいと考えております。

IBM Champion 制度の詳細につきましては、以下IBMのWebサイト(英語サイト)をご覧ください。

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