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ご利用シーン
こんなお悩みありませんか?
- プロジェクトの進行に不安がある
- プロジェクトが遅延している
- プロジェクトマネージャーの負荷が高い
- システムリサーチのPMOサービスをご活用ください!
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弊社PMOサービスには2つの特徴がございます。
1.柔軟な形態でのサービス提供が可能
2.「ファシリテート型」の対応も可能
ファシリテート型PMOとは
ファシリテート型PMOは『事務局型PMO+α』の対応が可能です!
事務局型PMO:進捗管理、定例会議体運営(司会も含む)、施策報告など「プロジェクトマネージャーの事務作業補助」が中心の従来のPMO
ファシリテート型PMO:運営上の課題・チーム横断の課題の解決をはじめ、プロジェクト全体の合意形成を「先導」するPMO

「ファシリテート型」の特徴
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- 運営上の課題解決やチーム横断の課題の解決
- 近年特に目立つ複数ベンダやメーカによるジョイントベンチャー型プロジェクトのチーム横断課題の解決に力を発揮します。
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- 様々な合意形成
- クライアント(プロジェクトオーナー)を含む様々な合意形成。特に定められた期限に向けた「仕様・プロジェクト計画・推進」などの討決議計画やこれらの推進の担い手となります。
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- コミュニケーション活発化
- 会議体を単なる「参集機会」で終わらせない「発議機会」の醸成をはじめ、コミュニケーションを活発化させる方策の提供と実践を提供します。
PMOの対応内容
提供形態例
- 人月単位
- (例)『人月単位+現地常駐 +事務局型』
- メンバーが1人月単位(属人)で対応
- 現地常駐も可能
- ⇒企業・チームの状況に素早く順応し対応可能!

- 時間単位
- (例)『時間単位+リモート対応+ファシリテート型』
- 必要なスキルを持つメンバーが1.0人月以下の工数(非属人)で対応
- ⇒効率よく成果を出すことが可能!


以下の詳細をカスタマイズ可能です!
- 提供単位
- ●人月単位
●時間単位
- 提供ロケーション
- ●現地常駐
●リモート対応
●ハイブリッド
- 対応形態
- ●事務局型
●ファシリテート型
代表的な事務局型PMOの作業科目
下記作業は一例です。その他運営上に必要な事務処理等についても実施いたします。
マネジメント区分 | 概要 | 成果物 |
統合管理 | ・プロジェクト計画の策定 ・統合変更管理 |
・課題管理表 ・統合変更管理 |
スコープ管理 | ・スコープ計画 ・スコープ変更管理 |
・スコープ計画書 |
タイム管理 | ・アクティビティ定義 ・スケジュール作成、管理 |
・WBS |
コスト管理 | ・資源計画 ・コスト見積 |
・資源マネジメント計画書 |
品質管理 | ・品質計画 | ・品質計画書 |
人的資源管理 | ・要員調達 | ・工数管理表 |
コミュニケーション管理 | ・コミュニケーション計画 | ・コミュニケーション計画書 |
リスク管理 | ・リスクマネジメント計画 | ・リスクマネジメント計画書 |
■プロジェクト状況別提供形態
プロジェクト状況に応じて、以下の形態でご提供します。
プロジェクト状況 | 提供形態の推奨型 | |
事務局型PMO | ファシリテート型PMO | |
フォーマットや基準・ルール作成が必要なプロジェクト | 〇 | |
フォーマットや基準・ルールに則った運用推進 (関連チームフォロー) が必要なプロジェクト |
〇 | |
フォーマットや基準・ルールに従った実施・実行 が必要なプロジェクト |
〇 |

事例紹介
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- プロジェクト1
- DXプラットフォームの基盤構築
・クラウド移行プロジェクト。
メンバーへの発議機会提供や会社間をまたぐ課題の解決推進等で貢献。
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- プロジェクト2
- 官公庁様向けの、機器更改に伴う大型開発プロジェクト。
レビュー方法整備、納品対応全体スケジュール提案などを行い、効率的な管理に貢献。
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- プロジェクト3
- 半導体製造装置メーカーにおける、大規模刷新プロジェクト。
エンドユーザー、ベンダー双方にまたがる立場で対応し、橋渡し的な役割を務めた。
※その他、多数の実績がございます。詳細についてはお気軽にお問い合わせください。